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おとなもこどもに!こどもの秋祭り@榎前町
59/60年やくどし会

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はじめに

毎年10月最終土曜日に開催する、安城市は榎前町の秋祭り。

年に一度のこの秋祭りは、秋の収穫を感謝し,新穀を神に供えて行う祭りではありますが、私たちはこれだけではないと考えています。

私たち59・60年やくどし会は、この秋祭りを町民みんなが顔を合わせる機会ととらえ、榎前町のことを知り、榎前町の人たちとふれあい、榎前町を好きになるきっかけとしていくものと考えています。

それは、私たちが子供のころに体験した秋祭りを思い返して感じたことです。

餅投げはなくても、神社に行って、出店を見て楽しんで、駄菓子を買って、みんなで食べて、そしてみんなでおみこしを担いで、おじいちゃんちに集まってみんなで話し、食べ、笑顔になる。

みんなと触れ合い、笑顔になる。

榎前の想い出ができ、将来ふとした時に、榎前でのことを思い出して、このまちを好きになる。

 

そんな機会にしたいと考えています。

 

特に、子どもたちにとっては、思い出は特別です。

 

私たちの思い出に残ったように、榎前に関わる子どもたち、将来榎前に住んでくれるかもしれない子どもたちのために、楽しい思い出になる秋祭りにしていきたいと考えています。

また、おとなもこどもに戻って神社で祭りを楽しんでもらえるよう、昨年度のテーマをアップデートし「おとなもこどもに!こどもの秋祭り」として企画してまいります。

一昨年、57・58年やくどし会が持続可能な秋祭りとしてリニューアルした秋祭り。

昨年は58・59年やくどし会が集まることができず、57・58やくどし会を中心に、私たち59・60年やくどし会、子供会、町内会、祭礼係みなさまに協力いただきながら、コロナ後の秋祭りを企画開催しました。

​今年は、57・58年やくどし会が持続可能な秋祭りとしてリニューアルした秋祭りの仕掛けを継承し、私たち59・60やくどし会が企画してまいります!

はじめに

こども祭りコンセプト

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必ず読んでください。

持続可能な秋祭りのあり方を試そう!について。

 秋祭りっていろんな方が関わって取り組んでいます。しかし、ライフスタイルやワークスタイルから、餅投げを担うやくどし会の人員が確保できないのが現状です。これまでの取組方法・負担を維持しようとすれば、参加したくても時間が取れず、無理に時間をとると家庭や仕事に負担がかかり心身が健康でなくなるなど、本来楽しく活動できるはずのやくどし会自体が、ただの苦行と思われていると感じます。
 その結果、同年が21名が居住する榎前であっても、実際にやくどし会に参加できるのが5名。参加率が低下する一方です。

 そして昨年は、前厄が参加ができず、57・58年やくどし会が代理で主導し、前々やくであった私たち59・60年やくどし会が手伝いながら秋祭りを開催せざるを得ない状況でした。

 また、数多くのお酒を伴う打合せなど、時間と費用を取られる「ライフスタイルや時代」に合わない進め方になっていたのもまた事実です。

 そこで、一昨年から57・58年やくどし会と町内会が相談の上、前やく主導で、前やくの自主性を重んじた、前やくのできる範囲で秋祭りを催行する「子どもの秋祭り」を企画することとしました。

 さらに、57・58年やくどし会の進め方を踏襲し、やくどし会として果たすべき役割を私たちの主権で果たしていくこととします。

 よって、秋祭りにおいて、以下3点を基本的な考え方として取り組んでまいります。

  1. ​59​・60やくどし会と前々やく年グループを中心に、有志で行います。

    • 自分たちでできることは何か。という探求の下、秋祭りを企画運営していきます。57・58年やくどし会の考えた持続可能な秋祭りのあり方を継承し、企画してまいります。

    • 前々やく(60・61やくどしの方々)には、本お祭りに是非ご協力いただきたいと考えています。是非、本ホームページをご覧になったら、我々または町内会にご一報ください。

    • やくどし会の考え方にご賛同いただける方々にご協力いただき、企画運営します。

  2. 持続可能な適正規模で企画運営いたします。

    • 59・60やくどし会は、同年が21人居住するものの、結果として5名の参加にとどまりました。ライフスタイルやワークスタイルも異なるため、やくどし会として活動可能な人数は限られているのが現状です。1世代前では人が集まらず、57・58年やくどし会が代行して企画・開催したのが現状です。

    • 催行に向けての労務・費用いずれもやくどしの負担となる今、担い手が生まれない現状には、皆様ご理解をお願いします。準備調整も含め、少人数でも催行可能となるよう、持続可能な規模で企画運営します。

    • 時間、予算を有効活用するため、2年前に廃止したデコトラ、全戸餅配り、お酒を伴う定期報告会議は、昨年に続き行いません。​

    • また、費用としても負担となっている餅投げについても見直しを行い、昨年同様に餅菓子まきとして実施します。

    • 今年度も、こどもの思い出づくりとして実施しますが、おとなも神社で楽しむことができるよう、昨年に続きマルシェ割引券を全戸配布します

    • 飲食物、アクティビティなどのマルシェは、出店者の収益が確保でき、次年度以降も出店いただける環境を保ちながら企画・実現します。マルシェの出店は59・60年やくどし会に賛同する57・58やくどし会が取りまとめを行っております。したがって、マルシェは57・60年やくどし会以外にとりまとめ団体はございません。ご注意いただきますようお願いします

  3. 居心地の良い秋祭りとなるよう執り行います。

    • 罵詈雑言により、子どもが嫌な思いをすることがないよう、分別ない行為を排除します。​

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​秋祭りのスケジュール

10/6更新!餅投げは雨天決行、ビニール袋等はご持参ください​。

今年は午前中に保育園児(年少、年中、年長)、午後は小学生(1・2年生、3・4年生、5・6年生)に分けて餅投げを行います!

なお当日は、市道中北宮前線は車両規制を行います。町内会の前面道路については9時から17時にかけて車両は進入できません。安全安心な秋祭り遂行のため、ご理解ご協力をよろしくお願いします。

こんなことが体験・お食事できるよ!

お祭りワークショップ

  • 昨年度同様に、境内で6店舗で開催します。お楽しみに!

  • 榎前町民限定で、マルシェ割引券が使用可能です!なお、神社境内への出店については、59・60年やくどし会に賛同する57・58やくどし会が取りまとめを行っております。出店者にとっても持続可能となるよう、出店調整を行っております。

  • マルシェは57・58年やくどし会以外にとりまとめ団体はございません。ご注意いただきますようお願いします

お祭りたべもの

  • 昨年度同様に、境内で6店舗以上で現在調整中です。お楽しみに!

  • 榎前町民限定で、マルシェ割引券が使用可能です!なお、神社境内への出店については、59・60年やくどし会に賛同する57・58やくどし会が取りまとめを行っております。出店者にとっても持続可能となるよう、出店調整を行っております。

  • マルシェは57・58年やくどし会以外にとりまとめ団体はございません。ご注意いただきますようお願いします

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榎前の魅力発信マップ

現在、昨年に子供会さんが神輿回りで歩いた経路を掲載しています(昨年度情報です)。

秋祭りの後援~趣旨賛同者

  • 榎前町内会

  • ​57・58やくどし会(あとやく)

  • Cafe & Delica NEJI(ふらっとみーとあっぷ)

  • ​NPO法人 Mieru-Da Project

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